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488件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-24 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

引き続き、これ、政府におかれて、それから日本銀行、それから現場という意味では金融機関の皆様、それぞれが役割を果たしていくと、まさにきめ細かく対応していくことが重要だというふうに思っておりまして、私ども日本銀行といたしましても、特別オペ、それからCP社債等の買入れなど現在行っている様々な金融緩和措置を通じましてしっかりと資金繰りを支えていきたいというふうに議論しております。

内田眞一

2020-05-12 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

具体的には、資金調達の円滑を確保する措置として、CP社債等の買入れの増額や、金融機関の貸出しを促すための新たな資金供給手段である新型コロナ対応金融支援特別オペの新設、拡充などを決定しました。また、金融市場安定維持の面では、第一に、ドルオペ拡充、第二に、ETF、J―REITの買入れの積極化、第三に、国債のさらなる積極的な買入れの三つの対応を行っています。  

黒田東彦

2020-04-28 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

また、日銀は、CPコマーシャルペーパー、それから社債等の追加買入れ枠を大幅に拡大して、合計約二十兆円の残高を上限に買い入れることも決めました。これらは大企業資金繰り支援を大幅に拡大するためのものです。  報道によれば、例えばイギリスのイングランド銀行、これは中央銀行ですけれども、この要請に応えて、二〇二〇年中の株主への配当を見合わせると英国の大手銀行が一斉に発表いたしました。

清水忠史

2020-03-18 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

さらに、CP社債等を追加的に二兆円買い入れると。それから三番目には、ETF、J―REIT資産買入れを当面これまでの二倍のペースでやるということであります。  この企業金融中小企業も含めて企業金融をしっかりやって、流動性あるいは資金繰りで倒産することのないようにしっかりやるということはそのとおりであり、必要であり、我々も政策金融公庫その他と一緒にやっていくわけですけれども。  

黒田東彦

2016-04-26 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

第三に、海外インフラ事業に係る銀行向けツーステップローン社債等取得等を可能とするほか、その他所要規定整備を行うことといたしております。  以上が、この法律案提案理由及びその内容であります。  何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようよろしくお願い申し上げます。

麻生太郎

2016-04-05 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

第三に、海外インフラ事業に係る銀行向けツーステップローン社債等取得等を可能とするほか、その他所要規定整備を行うことといたしております。  以上が、この法律案提案理由及びその内容であります。  何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願いを申し上げる次第です。

麻生太郎

2015-05-19 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

まず、地域銀行金利リスクについては、預貸率が低下する一方で、国債運用残高の増加などから金利リスク上昇傾向にあり、二〇一三年四月に決定された日本銀行金融緩和以降は、保有国債残高は減少するものの、社債等を買い増したことや有価証券のデュレーションの短期化がさほど進んでいないことなどから、直近では金利リスクは全体として横ばいとなっているということ。

遠藤俊英

2012-03-29 第180回国会 参議院 総務委員会 第8号

二年目には二・数兆円、三年目には四・数兆円と跳ね上がってまいりますが、同じことは、これは企業社債等資金調達にも影響するし、設備投資にも影響します。やらないことのマイナスもあります。やった場合でも、プラスになる可能性もあります。そういうことも、もちろん様々なほかの要因もありますが、そういうことを総合的に判断をしていくべきだろうと思っております。

野田佳彦

2011-04-12 第177回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

参考人西村清彦君) 今御指摘のとおり、日本銀行は、地震発生後の週明けの三月十四日の金融政策決定会合で、まずCP社債等それから指数連動型上場投資信託、いわゆるETF、それから不動産投資信託、いわゆるJ—REITですが、このリスク資産中心資産買入れ等の基金を五兆円増額して四十兆円程度とすることにより、金融緩和を一段と強化したわけです。  

西村清彦

2011-03-30 第177回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

またCP社債等リスク性資産中心資産の買入れを五兆円程度増額しというような、金融緩和資金供給等の取組をまたなされていますけれども、重要なのはそのお金資金を必要とする企業又は個人に回っていくことだというふうに思いますけれども、この三月十一日、震災が起こる前から銀行というのはなかなか、幾ら金融緩和をしても個人企業お金を貸していないという状況があったと思います。  

竹谷とし子